| ・地元での呼称 | チヌ |
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| ・科目 | タイ科 |
| ・食べ方 | 刺身 煮つけ 汁 塩焼き |
| ・漁法 | 定置 |
| ・旬の時期 | 秋から春 |
| ・分布 | 内湾や沿岸の岩礁。北海道から九州南岸 |
| ・保存方法 | 内臓と血合いをしっかり洗い流して水分をしっかりふき取る。ラップ等で隙間なく包んで冷蔵保存する。 |
| ・美味しさの秘密 | 選ぶなら、触って身が硬いもの。エラが鮮やかな赤色をしているものがよい。 産卵期の春から夏にかけては味が落ちる。雑食性の魚なので、生息している場所によって臭みを持つ。 |
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東京の方やったら、体の色、黒いから「クロダイ」てゆうんやと。関西方面では、「チヌ」よな。 産まれたときは、みなオスなんやと。15～25センチほどに育ったら両性になってぇ、満2歳まではオスで、3年目からオスとメスになるんやと。そいからおきなっていったらメスが増えてくるんやと。 広島、愛媛、兵庫、瀬戸内海の方に産地てゆうとこ多いわな。 その土地、その土地に名物料理もあって、チヌ飯てゆう炊き込みご飯もあって人気やと。 |