・地元での呼称 アコウ
・科目 ハタ科
・食べ方 蒸し物 薄造り 汁 煮つけ
・漁法 定置 刺網
・旬の時期 春から夏
・分布 青森から九州南岸、沿岸の水深5-25mの岩礁域
・保存方法 内臓とエラを除き、しっかり水洗いをしてキッチンペーパーで水分をふき取り、ラップに包んでジッパー付きの保存袋に入れて冷蔵庫で保存する。
・美味しさの秘密 活け〆したものがおすすめ。体に張りがあり、エラが鮮やかな赤色をしたものが鮮度がいい。
40センチぐらいに大きなるんちゃう。 背ぇのひれに、トゲ、11本ほどあって、全身に丸い斑点があらな。 瀬戸内海の方で、ハタの小さいんみたいな感じやったけど、最近は全国的に水揚げされてて、人気よ。 うつくし白身で旨いで。 場所によっては、「冬はフグ、夏はアコウ」てゆうぐらいの高級品やで。