・名称 | メジカ マルソウダ |
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・科目 | 只スズキ目サバ科 |
・食べ方 | 煮つけ、焼き魚、たたき |
・漁法 | 定置網 |
・旬の時期 | 8月下旬から9月 |
・分布 | 温帯・熱帯域の沿岸を回遊 |
・保存方法 | 非常に鮮度が落ちやすい魚。傷みやすい内臓、エラ、血合いを取り除き、水洗いをした後、水気をしっかりふき取ってからラップに包んで気密性の高い保存袋に入れて保存する。冷蔵は1日、冷凍は1か月程度保存可能。 |
・美味しさの秘密 | エラが鮮やかな紅色のものが新鮮。腹がしっかり硬く、太っているものがおいしい。 身は赤く、血合いが多くてやや脂が少ない。骨から濃厚な出汁が出る。 |
ソウダ節の原料。 生後1年未満で30cm未満のソウダガツオ「メジカの新子」は、刺身にすると、もちもちとした触感が楽しめ人気がある。新子は鮮度が落ちやすいため、流通することはほとんどない。食べたい場合は、漁師町&漁師町からの直送で。 身はアレルギー食中毒の原因にもなるヒスチジンを大量に含んでいるのでアレルギー体質の方はご注意を。 |